確かにパッケージには「※このビデオグラムは、放送されたものとは一部異なる映像表現方法を用いて制作されています」とは書いてあるけれど…。
それにしたってこの”分身”は何だ。残像を通り越して完全に動画がダブって見えるシーンがいくつもある。
一箇所や二箇所ならともかく、もうほとんどどの回にも大なり小なりそういう残像が出るので、これもう回収するしかないと思うんだけど…問題はこれが意図した仕様だとすると、次のWGP編も惨憺たる映像になってしまうわけで…。
まぁ正直予約しかねているところです。つーか延期しなきゃこんなの直らないだろうし。
あと盤面の絵が、1枚目豪、次いで烈、リョウ、Jときて、そして何故か5枚目にまた豪、6枚目がカイ、7枚目がまたリョウ…。藤吉は!?と思ったら、ほとんど藤吉が出てこない話しか入ってない11枚目でようやくポツンと登場。なんとゲンやレイよりも後という。
「行けぇ!トライダガー!」でしか物事を解決していないリョウなんかより、よほど活躍してるのに…。
今になって見返すと、結構色々な場面で藤吉が頑張っていたので、俺の中で藤吉株が上昇中。
“レッツ&ゴー DVD-BOX 届いた けど・・・” への6件のフィードバック
基本的には「このビデオグラムは、、」という文句は
もう枕詞的に使われています。
OAの時に崩壊した絵が修正されるんではなかろうか?などど
淡い期待を持たせてしまいますが
ほとんどの場合、OAがそのまま収録されています。
修正自体にも経費がかかりますから、、
それを修正することで得られるモノ(作る側としては販売数がのびる)が
あればいいのですがそこは理想と現実ということで
残念な次第です。
後動画がダブって見える現象ですがある意味では製作意図とは異なります。
絵を作っている側としては仕上がったものにそういう加工をしたくはないのですが
いわゆる○カチュウフラッシュ対応なのです。
正確には光過敏性発作対応。
一部作品については光の変化量を数値化してあらわす装置を利用して
OAの可否を決めている作品もあるぐらいです。
その変化量を緩やかにさせる方法として一枚の絵を数枚分タブさせる、という
加工が施されて(しまい)ます。
ではビデオ発売されるものはOAと違うのだから
そういった加工は必要ないのでは?という意見もあるでしょうし
製作側もそう思うこともあるのですが
販売ルートとしては子供が見るものであるから、こうあるべきであるし
万が一にもまたあの事件が起きた場合の対処が難しい、という
理論で結果的に一度仕上がったOA状態(処理済)のまま
収録取れているものと思います。
実に残念な事実ですが、こういった理由があります。
業界内の視点からのご詳説、恐れ入ります。
そうした処理を行う理由や意図は理解出来るのですが、これについて言えば、その程度が常軌を逸したもので、見ていて却って気持ち悪くなる映像になっています。
長く待たされた末のDVD化だっただけに非常に残念でした。
消費者の求めるものと販売者の理解に齟齬があるのは、ある程度は止むを得ないことかもしれませんが、公式サイトでのステートメントなどを見るに、少しでもその溝を埋めようという気概が販売側に見られないのも由々しき問題だと思います。
えーと、某所で問題のシーンを見ました。
ありゃあひどいっすね。
てかうっかりすると噛り付いてみてると酔うかもw
あーなった、なってしまった理由ですが2種類の理由が。
1)局の装置をパスするためにはあそこまで
加工をかけなければいけなかった。
2)何度も局からこれじゃだめだと突っかえされるんで
やけになってやった。反省し(ry
私の私見では2だと思います。
時々やるんです。そういうこと。
もう崩壊するってわかってても一度やって外からクレームが
つかないと動けない頭の硬いデスク組みを動かすためにやっちゃうことも
あります。
それでも動いてくれないこともありますが、、、
一応報告まで。
しかしどうせ売るならもっと映像をちゃんとしてほしいもんですよね。
記事や皆さんのコメント、読みました。
業界人さんのコメントですが、万人のためのものを作る以上配慮が必要なことはわかります。
ですがそれでも、あれはやりすぎでは?
とてもまともに見られないものを送り出すことが「ちゃんと仕事してるんだな」とはどうしても受け取れません……。
しかも、無印のダイキャストモデルに引き続き、WGPの特典はWGPガイドを一部差し替えただけで、またもや使い回しですしorz
WGPとMAXは買おうか買うまいか悩んでます。
他の方々はどうするんだろうか;;
結局WGP編は予約キャンセルしました。
あの見るに耐えない映像は改善の見込みもありませんし、特典も相変わらずのようです。
配給の都合で劇場版はまだ無傷なようなので、それだけでもまともな販売元からまともな商品として出して欲しいものです。