先日のコミケでお越し頂きました皆様、どうもありがとうございました。
おかげさまで新刊…と言っても再録本ですけど、完売致しまして、午後からはちょびっとですけど夏の残りを売っていました。
新刊のマリみて関係詰め合わせ「クラッチブーケ」は、先日よりとらのあなにて委託販売が始まっております。
俺も会場で見るまでどんな表紙なのかわからなかったわけですが、細かくて厳しいと言われた箔押しも綺麗に抜けているようで一安心。
写真だとあまりよく写らないんですが、こんな感じ。
Crawbarの部分はコマの外に模様があったのを手作業で全部剥ぎ取ったのですが、今日アニソン三昧聞きながら部屋を掃除してたら原稿が出て来ました。
取り込み直した方が簡単だったな…。
元々の本と違って途中までが1ページ前にずらしてあり、片起こし(左ページ始まり)だったものが見開きになっていますが、この方が構成としてはマシな気がする。
なんか冬コミの翌日がまだ正月じゃないってーのは妙な感じだなぁ。
ともあれ皆様よいお年を!
余談
1枚しか交換出来ませんでした!
…まぁそうは言っても俺も1ヶ月以上ほったらかしだったんですけど。
“冬コミ” への7件のフィードバック
あけましておめでとうございます。
とらのあな通販、もう「注文不可」になっていますね。
やはり、玄鉄絢×マリみてという組み合わせは百合スキーにはたまらないのでしょう。
今年も良い作品を期待しています。
それでは失礼します。
以前レッツアンドゴー関係で業界的言い訳を書かせて頂きました。その節はどうもです。
委託分2冊、注文させていただきました!!
届くの楽しみです。
、、、とまぁ、ここまで挨拶なのですが、
例のOVA、個人的にはかなりいただけない内容でしたね、、
一応ファンとして3作とも購入させて頂きました。
まぁこういうものって制作サイドと出版社と原作者さんとの距離って
色々あります。
過去にブログに書かれていた内容をみても
サンプル届けなかったりとかって距離をみても
ああ、こうなっゃいますよね。なっちゃいましたか。という感じでしたが。
ちょうどあの会社、それを作ってるあたりで資金繰りで
かなりばたばたしてましたし。
作品に関してはなんか世界観というかそういうものが掴めてるのか?という感想でした。
エロの濃さとかも含めて、んん?そっかぁ?という感じでした。
個人的には、もう少し原作者さんに突っ込んでもらいたかったかなーと。
いや、批判じゃないっすよ。
実際には原作者さんが一番偉いのが”当たり前”ですから。
アニメ化するにあたって中の人の立場からしても
原作者さんの意見って
重要なんですよね。
ファンとしてはなんか一通りやってみました感がちょっと理解できませんでした。
すいません、独り言でした。
こんばんは。冬コミ行けなくなってしまったので、代わりに同日とらのあなで新刊買いました。表紙がシンプルなのに中はカラーページで豪華というギャップがカッコイイです。祐巳モテモテ状態が好きなので、お話も楽しませていただきました。
DLUの再録は来夏に余裕があればとの事ですが、延びても待ちますんで!古本屋めぐりを結構したのですが見つからず悔しい思いもしたので、再録本が発行されるのを心待ちにしています。
冬コミお疲れ様でした!
私も初コミケにの~んびりと出陣しまして…完売したところに到着でした。
とても残念でしたが、スケッチブックに絵を描かれている姿を拝見だけしました!
一言声をかけたかったのですが、邪魔かな…と、ストーカーちっくにチラチラ見るだけでした。。でも、とらのあなへ直行して本は手に入れられました!ので、満足です♪
今年も一年、頑張ってください!
初めまして。「とらの穴」の委託本に間に合わなくて、悔しい思いをした者です。委託本の再販はないのでしょうか?競争率高すぎです(笑)。あと、OVA全巻購入させていただきました。購入特典の応募も、先生が書かれていた方法でやっておきました。先生の描かれる表紙が楽しみです。私は女性で百合オタですが、先生の作品が大好きです。今年も活動頑張ってください。応援しています。
コミケには仕事で行けず、委託本も買えませんでした。
本当に縁が無いなぁ・・・。
次に夏コミこそはとはと思っております。
今年も応援します。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
委託でお買い上げ頂いた皆様、どうもありがとうございます。
委託でも買えなかった皆様、申し訳ございません。
…実は追加発注頂いたりしたんですけど、どうしても採算割れしてしまうので、やむなくお断りさせて頂いたのです。
今回は予備部も全て冬コミに搬入してしまったため、在庫はゼロです。
買い逃した方には本当申し訳ないのですが、ご勘弁ください。
>通りすがりの業界人さん
ごぶさたしています。
実は企画が持ち込まれた当時、こちらは選べる立場にいて、その時企画書で豪華なスタッフを列挙してきた件の会社の方を選択しました。
しかしそのそうそうたる豪華スタッフは誰一人として動員される事はなく、それを担保に企画を蹴られたもう一方の会社の方には大変申し訳なく思っています。
確かに間に何人も人が入って伝言ゲームになるため、距離感というのはありました。
ですが、彼らが従ったのはあくまでもお金と納期であり、距離感の問題ではありませんでした。
世界観などの解釈については、俺の考える世界観と読者の皆様の考える世界観とで全く一致する解釈が成立するとは思っていないので、俺よりは客観的な先方に一任しました。
そういう意味では、原作者の意向を汲んでくれたんではないでしょうか。
その結果の是非については、実際にお金を払ってご覧頂いた方のご感想に委ねます。