新しいマシン。
仕事中に早速ファンコンが壊れ、CPUファンが止まったりした。
それでも別に煙吹いて止まるようなこともなく、温度もせいぜい40数度。
最近のCPUは電気を食わなくなったんだなぁと隔世の感。ファンレスでも動きそう。
一方でチップセット(nForce500という、nForce4のリネーム版)は80度という高熱を発するくせに、ウェハースの切れ端みたいなヒートシンクしか付いていない。
チップは火であぶったって動くのかもしれないけど、そのチップが出す熱に晒されるこっちは、室温28度で仕事をする気力がなくなる。
それでやむを得ず、ケース側面にファンを追加した。
おかげで何度か温度は下がり、部屋の蛍光灯が突然切れてもあわてなくて済むようになった。
“柄にもなく光り物” への11件のフィードバック
写真、なんだかとてもかっこいいですね!機械詳しくないのでよくわかりませんが、でもかっこいいです!
ハリソン・フォードの『ブレードランナー』を思い出しましたw
環境がよくなったならよかったです!
ウチのペンティアム4も常時65℃の熱を吐いております・・・。
おかげで室温は28℃から下がりません。冬はありがたいんですけどね(笑
ケースがAntecのNine Hundred
マザーボードはASUSのM2N-E SLIでしょうか?
今AMDで安く組めるのはいいことなのか悪いことなのか。
××倒すぞ濃緑マーク(?)
このケース(tamayukiさんのお察しの通りNine Hundredです)、電源の状態を示すLEDがなく、その代わりなのか、標準の状態では発光するファンが3つ取り付けられています。
性能に何ら寄与しないという理由で、それを全部別なファンに変えてしまったんですが、いざ付いてみるとなかなか良い感じです。
もっとも、吸気ファンを増やしたとは言っても、石からの発熱自体は変わらないので、ケース周辺はモワッと暖かいです。
ファンコンの温度センサーが80度でアラームを鳴らしてピーピーうるさいので、やむなく。チップセットは今も70度以上です。
因みにマザーボードはASUSのM2N plus SLIです。
米粒みたいなコンデンサまで全て固体電解コンデンサという、偏執的なまでに固体にこだわった板。
nForce5x0シリーズだと思ったら4だったというガッカリなオチでしたが、取り立てて性能面での不満はない板です。
これからどんどん暑くなり、室温も上がりますね。作業中に熱暴走とか起きないことを祈ります。
ところで→のRECOMMEND
>勝手にJUGEMのアフィリエイトになっちゃうのが何かシャクだなぁこれ…
これって、自分のAmazonアソシエイトIDを設定すればよいのでは?
メモリの熱対策を何もしてないので、危ないとすればその辺ですが、それでも前のマシンよりは大丈夫そうです。
右コラムのamazonアソシエイトは、ブログらしく飾ってみたいので設置してみました。
元々アフィリエイトってものがあまり好きじゃないので、アソシエイトIDを削っても表示できるといいんですけど、流石にそういうわけにはいかないようで…。
とりあえず今WordPressで色々実験しているので、そっちに移行する時にでもID取ろうかと思います。
マザーボードはM2N plus SLIですか。調べ方が足りなかった…。
わざわざお答えありがとうございます。
あちらのゲーマー向けケースに光物が多いのは、LANパーティーで暗くても作業しやすいようにだとかなんとか…。
なんか写真だけ見ると
lainの世界ですね(笑)
青い照明に機械が映ってて。
>LANパーティーで暗くても作業しやすいようにだとかなんとか…。
なるほど。光り物は単にイロモノというわけではなかったんですね。
この写真だと雰囲気のある光を放ってるように見えますが、こっちは壁側なので、普段はこの光を眺めることがありません。
因みにlainはあんまり見ていなくて、なんか下着姿でコンピュータ組んでるところくらいしか記憶にないです…。
お久しぶりです。
我が家のマシンは現在熱暴走しております(泣)。
調べてみたら温度が70もありました。
今度グリスを塗ろうと思っております。
今のCPUは消費電力も発熱量も格段によくなっている
と聞きますが、うらやましい限りです。
玄鉄先生は、デュアルコアとかには関心おありでしょうか?
今使ってるマシンはデュアルコアのAthlonです。
アイドル時にはクロックを落とすので、CPUは30℃を切る程度です。
でもチップセットは高温なため、レンジフードフィルタが目詰まりした時は真冬なのに高温警告が出ました(もっともファンコンのデフォルト警告温度なので、チップセット的には全然余裕なレベルなんですが)。