• ページコンテンツを追加

    ページコンテンツを追加しました。
    上の画像んとこの下に出てるリンクです。
    何で今までなかったんだろうと今更ながら気がついた仕事情報、旧サイトのeventページにあたる同人情報の2つです。
    同人情報からのリンクで既刊情報のページを移植しましたが、量が多いのでとりあえず今世紀分だけ。
    表紙入れてから1年も経過してしまいましたが、今度ばかりはさすがにコイル本出せるよう取り組んでおります。
    本の状況は同人情報のページに載せて行きます。

  • MSI Wind Netbook

    BoonSutazioでギリギリでコメント欄まで入る
    世間じゃiPhoneで大変盛り上がっているそうですが知るか。

    EeePCみたいなやつの一種ですけれども、これはもう立派なサブノートですよ。
    特にこのキーボードと10.2インチのディスプレイはいい。
    WEB見たり音楽聴いたりワンセグ見たりブログ更新したりする程度ならこれ一丁で楽勝!
    突然ビデオカードが壊れてももうPSPで必死にググらなくてもいい!
    そろそろ梅雨も明けて暑くなる盛り、大出力のPCなんか点けっぱなしにしていられない。これもひとつのエコですよ。

    それにしてもコンピュータってこんなに静かに出来るもんなんだね。

    8/13追記…MSIがWindの名称を変えたので、タイトルをこっそり変更

  • 少女セクトOVAについてお詫び

    先日、少女セクトOVA1巻の予告と称する動画が流出するという事態がありました。
    結構色んなところにupされたようなので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
    製作会社によると販売店様向けに作成された物だという事ですが、これはパイロット版に予告のテロップを加えた物で、この内容は販売されるDVD本編には一切含まれておりません
    実際の本編映像は一切含まないにもかかわらず、本編の予告であるかのような構成になっており、商品について錯誤させる内容でした。
    ご覧になった皆様には誤解を与えてしまい、大変申し訳ありませんでした。慎んでお詫び申し上げます。
    現在、OVA公式サイト(enter→新着情報から)にて実際の本編映像から編集された予告映像を見る事が出来ます。
    ご購入をお考えの方は、まずそちらをご覧頂き、その上でご判断頂きますようお願い申し上げます。
    このような不手際で、ご購入をお考えの皆様、および販売店の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません。
    重ねてお詫び申し上げます。

  • 百合姫S vol.5 発売中です

    はい皆様おはようございます、月刊玄鉄絢です。
    どうでもいいエントリ増やそうとか言っといてこの有様ですけど、なんかもう本当に書く暇がなくてですね、一月も空けてしまったわけですけども。
    つーか今もコミメガの原稿に追われてる状況です。

    んでまぁコノハナリンクなんですけれども、事ここに至って、またDandy:Lionの時と同じ間違いを犯してるという事に今更ながら気づきました。
    最近ビューティフルドリーマーのDVD買って、やっぱ文化祭が面白いのは準備してる時だよなぁ…なんて思いながら見てたんですけど(ビューティフルドリーマーは文化祭当日の様子は描写されていない)、でもそれって当事者だから準備してて面白いんであって、外様の人間がそこへやってきても何も面白くねぇよなぁ…と、沙織の台詞を書いてて急に我に帰りまして。
    Dandy:Lionの時は読者の視点から世界観を説明してくれるキャラが一人もいなかったので、門外漢(石動菖蒲)を主人公にして状況に巻き込まれる、という形にするのが良かったはずなんですが、当時はそんな気も回らず、菖蒲が登場するところ描いてからやっと気がついたものでした。
    その反省を踏まえて、智恵利を転校生という立場にしたはずだったんですけど、まぁよく考えたら、そもそもが学園物なんて読者の持つ「学生生活」という共通言語を下敷きに展開出来るから間口が広くて頻繁に持ち出されるテーマになってるわけで、何も主人公が門外漢=転校生である理由はなく…。
    沙織がしきりに「楽しいから」と言ってるのは俺の心の叫びかもしれません。
    文化祭そのものは全体から見ればただの舞台設定に過ぎないけれども、そこを描こうとしていたのは事実であって、それは達成出来ていないというところです。

    あと今回からモデルデータを背景に使い始めましたが、結局コミスタで構図を合わせてからレーザープリンタで出力してペンでトレースするという手法を使いました。
    最後のページのラスト2コマだけ、コミスタでレンダリングした物をそのまま使ってますけど、原寸で見てるととても実用に耐えるもんではない感じ。
    ただやっぱりペンでトレスするのであっても、下描きから全部やるのよりは劇的に早いし、もっともらしく見えるので、この手口はいけそう。

    .(period)のカバー絵も載ってますが、ちょうどこれを仕上げてる最中にビデオカードが壊れ、ほとんど選択の余地もないまま新しいビデオカードに買い換えねばなりませんでした。
    そんな矢先にHD4850(だっけ?)が発売されて、非常にブルーになっている今日この頃です。
    つーかGalaxyの9600GTうるせぇ。うるさすぎる。

  • 少女セクトOVA続報とか色々

    既にamazonに陳列されてるのでご存知の方もおられるかと思いますが、通常版と限定版がございます(通常版の方が7/24発売となってますが、正しくは限定版と同じ7/25です)。
    「限定版の特典にレンゲとかついたらいいのに」とか思いつきで言ってみたけれども、梱包コストがかかるということで一蹴されました。それで2巻に皿、3巻に旗、のチャーハンセットが欲しかったけど残念ながらダメらしい。
    あとMSピクチャーズさんの公式サイトでキャストとか出ております。
    あーそうだ18禁です。申し訳ありませんが18歳未満の方は18歳になるまで我慢してください。
    それと今日あたりから店頭でポップとかチラシとか置いてもらってる…と思うので、なんかそれらしいお店で見られるかも知れません。因みにポップに本編っぽいシーンが何点か印刷されてると思いますが、それらはパイロットフィルムのものなので、本編映像とは異なります。
    あと5/17売りのコミメガにジャケットとスタッフリスト、5/21売りのテックジャイアンにアニメ化決定の告知?の予定。エロアニメの紹介コーナーかなんかに載るのかな?
    新オビ
    単行本の新しいオビはこんな感じです。今後は1巻も同じオビになります。
    事務的な報告ばっかりだなぁ。
    もっとどうでもいいエントリも書こう。

  • 業務連絡いろいろ

    えーとまず、白夜書房から出る予定のヘッドフォン読本という本にイラスト1枚描きます。
    それから、新創刊される一迅社のノベルレーベル「少女向け一迅社文庫」にて、瑠璃歩月さんの小説の挿絵をやることになりました。
    両方ともまだ作業に入ってないので、詳細はまた後ほど。
    あと、長らく欠品が続いていた少女セクト2巻ですが、5月中旬ごろにはまた書店に並んでいる予定です。お待たせ致しました。
    因みにオビがOVAの告知になっています。1巻も順次同じオビにかけ替わります。

  • 少女セクトOVA

    既にコミメガ等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、少女セクトOVA化決定致しました! 
    …とか、さも昨日今日決まったかのようなテンションで行けないのですよ。何しろ最初に企画書もらってから1年以上経ってる。
    まぁその長かった緘口令も今日で解除ということで、ようやく話せますよ。
    単行本1巻発売から既に3年を経過したというのにこうしてアニメ化の企画が立ち上がるのも、読者の皆様のご声援の賜物だと思っております。

    えーと…とはいえ、解禁していい情報に関してはコミメガに乗ってるレベルまでなんで、今の段階ではあんまり話せることはないんだなぁ…。
    全3巻のOVAで、1巻は7/25発売予定。
    あーキャラ表くらいならコミメガにも乗ってるし大丈夫かな?まぁダメなら引っ込めろって言って来るだろ。
    SN3A0099
    こういうの見るとなんか感慨無量というか、ホントにアニメになるんだなぁと思いますねぇ。
    桃子の髪とか面倒くさい部分もキャラデザの方が頑張っていただいて、原作のイメージ通りのキャラクターになっております。
    スタッフはまだ言うなと緘口令が出ておりますので申せません。

    とりあえず今日のところは第一報ということで。
    何か出せる情報が決まったらその都度お知らせして行きます。

  • コミックスタジオを買った

    最初のバージョンが出たときデモ版を試し、これはダメなんじゃねぇかとあっさり斬って捨てたコミスタもいつの間にやら4.0に。
    どのバージョンからだったか、3Dモデルを読み込んで描画する機能がついたので、それはちょっと欲しいかなと思ってはいた。
    最近はSAIでコンテを作成するようになり、これで文字が入力できたら便利なのに…と思うこともしばしば。
    ならどうだ、文字入りコンテとレンダラということで、アマゾンなら33540円。ここらで手を打ってもいい頃合なんじゃねぇか。
    マンガとか描いてみてみんだぞ 
    ということで買いました。
    なんかやたらいっぱい冊子がついてますなぁ。相変わらず読まずに進めますが。
    でまぁ、他の事はともかく3Dモデルのレンダリング。
    メタセコをレジストしてLightWave形式でエクスポート出来るようになったので、早速コミスタで読み込んでレンダリングしてみた。
    リンク先は元ファイルの1/6くらいのサイズに縮小したもの。  
    kyousitu-truck   
    まだマフラーやサスペンション等出来ていないけど、一応軽トラらしい風情にはなった。内装ははなっから作る気無し。
    メタセコで建物作るのは非常に大変だったので、教室はGoogle SketchUpで頑張った。
    窓も扉も全て開閉可能、壁のスイッチもon/off出来る。まだ未完成だけど廊下やベランダもあり、縦にも横にもスタッキング出来る教室ユニットにする予定。
    これをlwoでエクスポートし、メタセコで調整してコミスタに読み込んだ。

    まだまだ3DLTはオマケ機能といった風情で、操作性やレンダリング結果など不満の残る内容だった。
    曲面の扱いに注力しているのか、ただの直線のエッジが画像のように破線になってしまったりそもそも描画されなかったり、”陰影”と言いながら”陰”しかレンダリング出来ていなかったり。
    しかし配置した3D空間に合わせた三点透視のパース定規が自動的に設定され、これにクリップして線が引けるので、足りない線はこの機能で補えばよさそう。
    ただまぁ、陰影の方は全く使えないというか、トーンで仕上げる前提でしか作られてないというか。
    トーン化せずに陰影出力すると、1枚のレイヤーに全ての階調が透明度で塗り分けてレンダリングされてしまうため、非常に使いづらい。
    まぁ…何だ、期待はしてなかったけど。仕上げに関しては今まで通りってことで。

    コンテにはまぁ、普通。線自体はSAIの方が理想に近いけど、コンテなので線は汚くても見れればいいや。

  • metasequoiaはじめました

    ホンダさんHobick市販してください 
    重い腰を上げて、ようやくモデリングというやつに挑戦してみた。
    メタセコでもLightWave形式のファイルが書き出せるので、メタセコでモデルを作ってコミックスタジオでレンダリング、という方向で実用に向けて取り組んでみる。
    とりあえず参考書を1冊買って、作例に従って椅子を作った。大体の弄り方がわかったので、手始めに車を作ってみることに。
    ありがたい事にホンダのサイトには四面図がある。栄えある初めての1台には、農道のF1、アクティトラックを選んだ。
    まだレジストしていないので、プラグインが使えない。面に厚みを出すのも穴を開けるのも、ひたすら面張りナイフ削除面張りナイフ削除…画像の状態になるまで1週間かかった。とりあえずすぐ曲面化するのはやめよう…。

  • 百合姫S Vol.4

    テキトーな感じだ 
    本来は智恵利の件りがあって、その一部で挿入されるエピソードのつもりだったのですが、時間的に危機的状況だったので智恵利が出てくるところはバッサリ切りました。いきなり違う話になってて申し訳ありません。
    というか未だに1話のメガネの名前が決まっていません…それ以外のところは(今回の奴とか)割と固まってるんだけど…。
    しかも今回、そいつがメガネでストレートロングヘア(しかも黒系)だったのも忘れてまたメガネで黒髪ロングのキャラを出してしまった…。ちなみにフルネームは永谷園望(そのえ)。画像の方は三森みひろ。
    ネーミングルールもなんかあった方が喜んでもらえるかなぁと思って色々考えたけど、なんかこれと言って面白いのが思いつかなかったので、今回は取り立てて縛りはありません。特定のキャラに由来があったりする程度。
    ちなみに今回、不二越君のためにモジャ毛ブラシを新造しました。
    やりすぎでした。

    コノハナリンクに関しては時系列の前後がないよう、基本的に事象の起こった時間順に展開して行こうと思っております。
    劇中1日ごとに、ひとまずオチがつくようにしたいです。